平凡で凡人の日記

極めて普通のブログです。面白おかしく日々の出来事を綴ります。

センバツ高校野球 1

2017年センバツ高校野球大会が現在進行形で行われている。

 

 

私は小学校までソフトボールをやっていて中学校から地元の硬式クラブチーム、高校では硬式野球部に入っていて過去がありかれこれ12年間、野球をやっていた生粋の野球少年である。すべて所属していたチームは強いチームではなかったので全国大会出場などの輝かしい成績はないがそれでも日々どうやったらうまくなるかを考えながら練習に励んでいた。幸い12年間スタメンですべての試合に出ることが出来たのでそこは非常に自分のかけがえのない財産になっていて今の自分の自信につなっがている。

 

所属していたチームすべてにおいて共通していた点は監督やコーチの厳しさがあった。

いわゆる昔の根性、気合、精神がすべてといった根性論を振りかざすタイプの人たちだった。至極合理的である自分はそのような非論理的な教えに常に反発していて幾度となく衝突した。こういう性格は10数年たった今でも決して変わっていない。

甲子園を見てて思うのは高校生のレベルの高さがあげられる。僕の時代は140キロがでるピッチャーがいれば世間が大騒ぎしていた時代だが、今はそこらにいるピッチャー程度の評価にすぎないような気がする。